2009年9月2日水曜日

「Windows 7」企業向け販売

今日はこんな記事を紹介する。

「ウィンドウズ7」企業向け販売開始

 米マイクロソフトは1日、パソコン用基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7」の企業向け販売を日米などで始めた。

 一般向けは10月22日に発売され、パソコン各社は年末商戦の起爆剤として期待している。

 ウィンドウズ7は現行ビスタの後継OSで約3年ぶりの新製品だ。情報の処理速度を上げ、標準的なパソコンで起動時間はビスタより2割ほど短い30秒程度で済むという。

 利用中のソフトが一目で分かる機能など使いやすさを高め、消費電力も少ない。アステラス製薬やヤマト運輸など国内163社が導入を決めている。

(2009年9月2日 読売新聞)

以上の記事、YOMIURI ONLINEより引用
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20090902-OYT8T00366.htm
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近々一般向けにも販売される「Windows 7」
先行して今日、企業向けに販売が始まった。
前作の「Windows Vista」の後継版OSと位置づけられるこのOSは果たして成功するのか?
Vistaよりは評判が良いようである。

それにしても、Vistaがあそこまで流行らなかったのは驚きだ。
ネットブックに搭載されるパソコンはほとんどがVistaの前作「Windows XP」
未だに、「Windows XP」は企業でも支持を得ている。
「Windows 7」導入を決定している企業も多々あるようだ。
今作「Windows 7」はVistaよりはユーザが増えるのではないだろうか。

企業・一般はもちろん、学校にもパソコンはある。
学校はどのOSを採用しているのだろうか?
美術系の学校であれば、Apple社の「Mac OS」を採用している学校も多い。
一般の公立・私立学校ではどうだろうか。
(いま手元にデータがないため、調べてみようと思う)
私の通う大学では、今年度(2009年度)から「Windows Vista」搭載パソコンを導入した。
「Windows 7」発売後、学校のパソコン環境にどれだけ影響を与えるか、楽しみである。

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