2009年4月14日火曜日

大学講義から学ぶ no.00

大学の科目のひとつに「情報社会と教育」がある。
半期開講制のこの科目は、
前期を「情報社会と教育A」
後期を「情報社会と教育B」
としている。

情報社会と教育A 第1回目の講義が今日行われた、
今日はガイダンスのため、内容に入ることはなかったが、
今後、この講義を通して、
「教育」という人間とは切り離すことのできないものは、社会と深く関わっていること、
とりわけ現代における情報社会は教育にどんな影響を及ぼすのかを学んでいくことになるだろう。

ひとつ例を挙げれば、
情報社会になって、携帯電話は急速に普及し、小学生や中学生までもが持つようになった。
子どもたちが学校に携帯電話を持っていくことに関しても
「教育」の問題として考えなくてはならないことである。

情報社会はここ数年で急速に普及してきた。
現に、今も時々刻々として変化している。
こうした情報社会の特性上、考えるべきことは常に変化しているのである。

毎週火曜日、週1回の更新予定である。

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